7月12日カプコン『モンスターハンター』シリーズの世界観をもとにしたオリジナルCGアニメ化を正式発表した。“アニメスペシャル”として2019年に全世界開予定で、タイトル名はモンスターハンターレジェンドオブ・ザ・ギルドとなることが明らかにされている。

 『モンスターハンターレジェンドオブ・ザ・ギルド』は、カプコンに加えロサンゼルスに位置するPure Imaginaton Studios制作と共同出資に参加。
 2016年海外で放映されたテレビシリーズ版『アルティメットスパイダーマンエピソード制作にもライターとして参加したジョシュア・ファインが脚本を執筆する。

 2012年設立のPure Imagination Studiosは、3DCG制作に特化し急成長中のスタジオで、レゴシリーズアングリーバードアニメーションから、ジャスティス・リーグアトラクション向け映像まで、さまざまなプロジェクト制作を担当。
 またジョシュア氏はプレスリリースに掲載された経歴以外にも、2015年バットマンダークライト2009年ウルヴァリンアンド・ジ・X-メン』、また2010年から2012年アベンジャーズアース マイティエスト ヒーローズなどのテレビシリーズアニメ特番ライター監督プロデューサーとして制作に参加している。

 3DCGスペシャリストアメコミ出身の脚本家が、どのように『モンスターハンター』を調理するのか。これが『モンスターハンターレジェンドオブ・ザ・ギルド』の注ポイントとなるだろう。

 気になるストーリーを見てみると、主人公有能モンスターハンター明したいと考えている勇気ある若者であり、彼は人里離れた自身の故郷が実は“古に繋がっていることを知って、自然の驚異と立ち向かうことになる。日本国内向けのプレスリリースでは、ハンターとしては半人前の青年が、ハンターへと成長していくストーリーとも記されている。

 開されているキービジュアルでは蜘蛛モンスターが描かれており、6本足や発達した大きな背中の特徴的な紫色トゲから、モンスターハンター4などにも登場したネルスキュラであると思われる。

ネルスキュラ
(画像はCAPCOM:モンスターハンター4|登場モンスター①より)

 糸を吐き出してハンターを捕獲したり、で攻撃したりする点から作中では影蜘蛛と呼ばれており、種族は鋏種。ストーリー概要に出てくる古龍種ではないため、おそらくアニメスペシャルには別のモンスターも登場することが推測される。

 なおさまざまな特性を持った武器が登場する『モンスターハンターシリーズだが、キービジュアルでは片手剣双剣と思わしき武器を装備して戦っているのであろう主人公の姿も描かれている。

 『モンスターハンターシリーズにおいては、スピンオフを題材にしたモンハン日記 ぎりぎりアイルー村モンスターハンターストーリーズ RIDE ON』といったアニメ作品が内で放映されているが、原作と同じリアル調のアニメーションは初となる。
 全世界で最新作モンスターハンター:ワールド800万本を突破し、PCSteam)版も8月10日に発売予定となっているなど、シリーズの展開はまだままだ続くことになりそうだ。

文/ishigenn

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ニュースから企画まで幅広く執筆予定の編集部デスク。ペーペーのフリーライター時代からゲーム情報サイトAUTOMATON」の二代編集長を経て電ファミニコゲーマーにたどり着く。「インディーとか洋ゲーばっかりやってるんでしょ?」とよく言われるが、和ゲーもソシャゲレトロも楽しくたしなむ雑食
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