主婦に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル/本社:東京都新宿区、代表取締役三原)の調機関しゅふJOB総研は『職場でのハラスメント』をテーマに、働く主婦アンケート調を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数971件)
■調結果概要

1.「パワハラ受けたことある」49.4%、「セクハラ受けたことある」30.4%

2.「ハラスメントをしたことはない」83.9%

「その他」の内容より
・自分からは
・ないと思う
・その立場にない
・今と違い、上下関係が厳しかった
・自分ではないと思うが、解釈するひとによる
セクハラ男性に対してもあるので全くないかどうかわからない
・したつもりはないが思われているかもしれない
・ないとは思うが、わからない
・自分では意識していなくてもハラスメントをしていることはあるだろう・・・
・していないつもりですがわかりません
・自覚はないが、可性はある
・自分の中ではそんなつもりがなくても、きついと感じた人はいたかもしれない。考え方は人それぞれなので、良くわからない
いと思うが、相手の立場ではないので、確実なところは不明
被害者側の視点で判断される事なので、自分が知らず知らずの間に加者になっているのではと不安になることはある
・そんなのは受け取る側の問題なので回答のしようがない

3.フリーコメントより
寄せられたフリーコメントより(年代:雇用形態)
セクハラはかなり問題視されるようになったけど、パワハラはまだまだ解決される方向にはない気がします(40代:今は働いていない)
・昔に神経質かなとも感じる(40代:パート/アルバイト
・上しだいたと思う、企業リーダーが人間性を合わせもっていることが、重要と考える(50代:フリー/自営業)
・している人たちが幼稚だと感じる(40代:派遣社員)
・時短勤務の人への対応が特に厳しく、少しのミスも詰め寄ってキツい色々言い方、追い込む圧をかけてくる(40代:契約社員)
コミュニケーション不足が原因のことが多い(40代:派遣社員)
日常茶飯事20代:今は働いていない)
・女同士は恐いです(50代:パート/アルバイト
・気づかないうちに被害者や加者になっている可性もあるからハラスメントの定義をしっかりと決めたら良いと思う(20代:今は働いていない)
・なぜ、そんな事をする人がいるのか不思議です(40代:派遣社員)
派遣社員は立場がとても弱いので、スケープゴートになる可性はかなりある(50代:派遣社員)
男女の考え方の差もあると思うが、まだまだ男尊女卑の考え方は根強く残ってると思う(40代:パート/アルバイト
・みんなの前で見せしめのように怒られたりするパワハラを受けたことがあるが、やってる本人は自分がやってるという認識がない。社内でそういう研修もしていたが、研修している本人がやってるんだからどうしようもなかった(40代:パート/アルバイト
ハラスメントする側に全くしている意識がない(40代:パート/アルバイト
・今の日本は少し騒ぎすぎだとも感じる(40代:今は働いていない)
・線引きが難しい問題だと思います(40代:今は働いていない)
・必要以上に怒鳴り散らす上だったので毎日が怖かった(50代:派遣社員)
セクハラパワハラ相談口が設置など、上を経由せず通報する手段があったため、健全な職場環境仕事ができました(40代:SOHO/在宅ワーク
・誤ったコミュニケーションの取り方も含まれると思う。嫌なら嫌だとハッキリと伝える勇気も必要だし、言える世の中になってほしい(40代:今は働いていない)
・やっと女性をあげられるようになって良くなって来ていると思う(50代:パート/アルバイト
・社内旅行の時辞めさせようかなと同僚に言ったと聞きデブ仕事できてもそれだけだと言っていたそうです。地位ある人の言葉は本当に暴力でしかない(50代:今は働いていない)
・経験した事があるが、簡単に説明することが難しい(50代:今は働いていない)
・相談出来る人が必要(50代:パート/アルバイト
・準社員や、契約社員は、正社員に頭が上がらず従うしかない(40代:契約社員)
・人事権のあるものがセクハラとかして会社の対応が不十分なのは許せない(50代:今は働いていない)
男性女性限らず被害者になりうることを意識すべき(20代派遣社員)
慢するしかない(30代:今は働いていない)
・自分自身、独身の頃はパワハラをしてしまったかなと今は思うけれど、当時はその意識は薄かったと思う。現在パワハラを受けたりすることもありいつまでもその記憶は消えないので、この先は気をつけていきたいなと感じます(40代:パート/アルバイト
匿名で相談できる口設置はハラスメント防止に有効だと思う(40代:契約社員)
セクハラと、パワハラは全く違う。セクハラは、なかなか訴える勇気が出ない。私も、そうでした(30代:今は働いていない)
・役職という肩書を利用したいじめでは?と思います(30代:パート/アルバイト
銭的に、余裕があれば転職活動をしたいけどひとり親なのでそんな贅沢できない。最近罵を吐かれることが多く、はっきり言って死にたいと思うようになった(30代:正社員)
・相談口はあったが実際には相談しずらかった(50代:派遣社員)
くならない。あ!これハラスメントだよね。訴えないでねと冗談にされる(40代:契約社員)
・職場内で相談口があってもあまり意味がないと思う。結局は善されない(50代:今は働いていない)

■しゅふJOB総研 所長 川上太郎より
 #MeTooに代表されるセクハラや、私立大学アメリカンフットボール監督、有名レスリングコーチなどによるパワハラなど、ハラスメントについての話題をにすることが多くなりました。働く主婦層に聞いたところ、約半数が「パワハラを受けたことがある」、約3割が「セクハラを受けたことがある」と回答しています。

 一方、「ハラスメントを受けたことはない」人は27%裏を返せば7割以上の人が、何らかのハラスメントを経験していることになります。では、からハラスメントを受けているのか?同じく働く主婦層にハラスメントの加者になってしまった経験があるかを尋ねたところ、8割以上の人が「ハラスメントをしたことはない」と回答しました。この結果をそのまま受け止めると、ハラスメントの加者の多くは主婦層以外のかということかもしれません。

 っ先に思い浮かんでしまうのは、上や同僚の男性。特にセクハラは、男性から女性に対して行われるケースが多いと思われます。一方で気になるのは、加者になってしまった経験について尋ねた際の「その他」欄に寄せられた次のような言葉です。「自分ではないと思うが、解釈するひとによる」「自覚はないが、可性はある」。意図的に行われているハラスメントは悪質である一方で、較的わかりやすいとも言えます。それに対して意識な行為が、ハラスメントになってしまっているケースが相当数潜んでいる可も十分に考えられます。それは性別にかかわらず、に対しても言えることだと思います。

 ハラスメントに対する社会の意識が高まり、被害者がを上げやすくなることは良いことです。一方で自分自身が知らないうちに加者になってしまっていないかをみることも、ハラスメントをなくすために必要な施策の一つではないかと考えます。


<しゅふJOB総研について>

結婚出産などのライフイベントに関わらず、 もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」そんな志のもとにつくられた研究所です。「女性ライフスタイル仕事への関わり方」に対する社会の理解を高め、女性の働きやすい職場をより多くつくっていくために定期的なアンケート等の調を実施、結果を社会に発信しています。
過去の調結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDA過去の調データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ

株式会社ビースタイルについて>

企業理念は「best basic style」。時代に合わせて新たなスタンダードをつくる会社です。この理念に基づき、2002年の創業以来、働きたい主婦に対して就業支援を行って参りました。約16年間で生み出した主婦の雇用数はのべ10万人以上。女性がそれぞれの価値観ライフスタイルに合わせて働くことができる社会の実現に向け、派遣・在宅・ハイキャリアなど、様々な『しゅふJOBサービス』を提供しています。

配信元企業株式会社ビースタイル

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