最近はノートパソコンのトラックパッドやタブレットのタッチ画面ばかりでマウスを使わないなんて人もいるかもしれない。しかしやっぱりマウスがPCの入力装置として重要な位置を占めていることに変わりはない。しかもまだまだ地道な改良が続けられている製品ジャンルでもある。先日クラウドファンディングサイトのKickstarterで資金調達に成功したのは、つまめるほど小さいのに多機能なマウス『ProPoint』だ。

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マウスを使っていて腕が疲れた、といった経験がある人は多いことだろう。『ProPoint』は「ペン持ち」スタイルを採用することで、この問題を解決している。搭載しているボタンは3つだが、マウスそのものを傾ける操作を組み合わせることで、6通りのコマンド入力が可能となっている。

空中に浮かせた状態であってもポインティングデバイスとして使用可能。プレゼン用のツールとして、大いに活躍してくれるはずだ。ちなみにPCやMacだけでなく、iPad用のマウスとしても利用できる。

ちなみに付属するUSBトランシーバーに乗っければ本体は自動的に充電される。わずか30秒間の充電で1時間、満充電状態からならなんと最大1ヶ月も使用できるそうだ。

『ProPoint』のクラウドファンディング・プロジェクトはすでに終了済み。出資募集期間中には117ドル(約1万3000円)のプランが用意されていた。一般向けに英品かされることがあれば、いくらくらいの価格になるのか気になるところだ。なお、すでに同コンセプトの超小型マウス『Swiftpoint GT』があるのだが、実はこの『ProPoint』も同じ開発者によるものであるという。

関連サイト
ProPoint(Kickstarter)

text塚本直樹
(d.365)
掲載:M-ON! Press