2018年7月11日、中国の動画サイト・梨視頻は、台風8号の影響で、福建省福州市の道路がマンゴーだらけになったと紹介する動画を配信した。
11日、台風8号(マリア)が福建省福州市連江県に上陸した。福州市内にはマンゴーの木が多く植えられているが、暴風雨で多くのマンゴーが落ちてしまい、道路がマンゴーだらけになってしまった。動画ではその様子を紹介しているが、場所によっては15センチほどの間隔で落ちているような状況だ。
動画では、作業員の1人がインタビューに応じ、「ここには数百本のマンゴーの木が植えられており、5トン以上のマンゴーが収穫できる。台風が来ることが分かっていたので事前に収穫したが、それでも台風で多くのマンゴーが落ちてしまった。落ちて雨に濡れたマンゴーはもう食べられない」と述べている。
これに対し、中国のネットユーザーから「福州市では街路樹にマンゴーを植えているのか。知らなかった」とのコメントが寄せられたが、福建省ではマンゴーの街路樹はごく普通の光景だ。また、「今回の台風はマンゴーを摘むために来たのではないだろうかと思ってしまう」というネットユーザーもいた。
ほかには、「食べられないとは分かっていても、やはり心が痛む」「食いしん坊はこれを見たら心が痛むだろうな。もったいない」という意見や、「それでもマンゴーを拾う人が必ずいる」というコメントもあったが、実際に拾って持ち帰った人は少なくないようだ。(翻訳・編集/山中)

11日、中国の動画サイト・梨視頻は、台風8号の影響で、福建省福州市の道路がマンゴーだらけになったと紹介する動画を配信した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はマンゴー。