ユベントスで出番を減らして契約解除か 伊メディアは6カ国争奪戦を予想

 元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)や、同FWフェルナンド・トーレス(サガン鳥栖)に続く大物選手の加入が実現するのか――。ユベントスと契約解除の噂が持ち上がっているイタリア代表MFクラウディオ・マルキージオが、日本に移籍する可能性があるとイタリアのサッカー専門サイト「カルチョメルカート・コム」が報じた。

 ユベントスの下部組織で育ったマルキージオ。運動量豊富で、強烈なミドルシュートや背後への飛び出しといったフィニッシュに絡む仕事や、中盤で“レジスタ”として組み立てる仕事もできる万能型で、イタリア代表にも選出されてきた。

 しかし、2016年に左膝十字靭帯断裂の重傷による長期離脱があり、その間にチームは新戦力を補強。近年は徐々に出場機会を減らし、今季はチームがセリエAで前人未到の7連覇を達成するなか、出番はわずか15試合にとどまっていた。

 ユベントスは先日、レアル・マドリードからポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウド獲得を発表したばかり。しかし、その一方で出場機会を求めるイタリアの“小さな王子”は今夏に2020年まで残るクラブとの契約を解除し、新天地を求める可能性があるという。

5~6月にはオフを利用して来日

 その際の移籍先として、日本が浮上しているようだ。記事によれば、同じアジアの中国やオーストラリア、UAE、さらにアメリカのMLS参戦、ヨーロッパではフランスのモナコという具体的な名前が挙がっている。

 昨季から神戸でプレーする元ドイツ代表FWのルーカス・ポドルスキに続き、今季はバルセロナで栄華を極めたイニエスタとアトレチコ・マドリードのアイドルだったトーレスが加入し、Jリーグに続々とスター選手が集まっている。

 5月から6月にかけてはオフを利用して日本を訪れるなど、イケメンとしても人気を博すマルキージオは、新天地にJリーグを選ぶことはあるのか。今後の動きに注目だ。(Football ZONE web編集部)

ユベントスのマルキージオ、日本移籍の可能性が浮上【写真:Getty Images】