クルマやバイクを主役に、ノスタルジーに満ちた世界をリアリティたっぷりに表現したジオラマが海外で注目を集めています。

【写真6枚】本物と区別がつかないバイク

 ジオラマを作っているのはマレーシアのアーティスト、Eddie Puteraさん。彼が作るジオラマはクルマやバイクなどの乗り物が主役。レトロな雰囲気が漂う市街地から、街はずれにあるジャンク屋、時の流れを感じさせる廃墟まで、さまざまなシチュエーションで乗り物のあるノスタルジックなロケーションを表現しています。

 ジオラマで使われているクルマやバイクは市販のプラモデルがベースとなっていますが、そこには数えきれないほどの手が加えられ、汚れやキズ、サビなど、時間の流れを感じさせる仕上がりになっています。もうこれだけでも十分すぎるほどすごい。

 建物や街路樹、雑草、そこらへんに転がっている石ころまで、ジオラマに使われているミニチュアもほとんどが手作り。パッと見ただけでは本物と見間違えてしまうほどの精密さで、表現に対するこだわりの深さを感じます。まさに職人の技。

 Eddie Puteraさんが作ったジオラマは彼のインスタグラムで公開されており、完成品の写真だけでなく、ミニチュア制作の途中経過も紹介されているので、興味がある人はチェックしてみるとよいでしょう。

 ジオラマのショッピングサイトも用意されており、そこで作品の一部が販売されています。価格は180ドルから400ドル(約4万5000円)ほど。

現実世界を切り取ったようなジオラマ