ガイナックスProduction I.GによるOVA(オリジナルビデオアニメ)「フリクリ」の続編となる劇場版2作品「フリクリ オルタナ」「フリクリ プログレ」のキービジュアルPV(https://youtu.be/coCSqnVhZK8)が、開された。「新世紀エヴァンゲリオン」や、「時をかける少女(2006)」「サマーウォーズ」などの細田守監督作品で知られる貞本義行が描き下ろしたものとなる。

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2000~01年に全6巻のOVAとしてリリースされた「フリクリ」は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズで知られる巻和哉の初監督作品。当たり前の日常に嫌気がさしながらも普通であることを望むナンダバナオ太が、自称・宇宙人ハル子スクーターで轢(ひ)かれたことをきっかけに、海賊王アトムスクをめぐる大事件に巻き込まれていく姿を描いた。03年にカナダファンタジア映画祭でアニメーション部門賞を受賞するなど、内外で高い評価を獲得している。

続編となる劇場版2作品は、巻をスーパーバイザーに迎え、前作でキャラクターデザインを務めた貞本義行キャラクター原案、「踊る大捜査線」や「PSYCHO-PASS サイコパス」の本広行が総監督を担当。「フリクリ オルタナ」は、モヤついている高校生河本カナの前に、ハル子のごとく現れることから巻き起こる冒険を描き、「フリクリ プログレ」は、"ヘッドフォン少女"ヒドミが轢(ひ)かれたクラスメイト少年井出の額から巨大ロボットが出現し、"なんてことない日常"が終わりを告げる物語が展開するという。

貞本が手がけたキービジュアルは、上半身裸のハル子が舌を出す姿が大きく描かれ、その横には「もう、ギンギンじゃんかよ。」というインパクト大のセリフが配されている。「フリクリ オルタナ」は9月7日、「フリクリ プログレ」は28日から全開。また各作品の開日には、「フリクリ オルタナ」「フリクリ プログレ」劇場先行限定版ブルーレイも発売予定。

劇場版「フリクリ」新ビジュアル