ジョージ・クルーニーが衝突事故に遭った相手側の車の運転手は、「太陽がまぶしくて」ジョージに気づかなかったという。

7月9日、イタリアのサルデーニャ島にて、スクーターで「キャッチ=22」の撮影現場に向かっていたところ、突然前方に割り込んできた車に衝突して6メートルほども投げ出される事故に遭っていたジョージは、幸いにも足への軽傷だけで済んでいた。しかし相手側の車を運転していたアントネロ・ヴィグリーノ氏は、大惨事になっていた可能性も十分にあったことを理解しているようだ。

ヴィグリーノ氏は11日、イタリアのコリエーレ・デラ・セラ紙に対して、「何も見えなかったんです。太陽がまぶしくて。ただ曲がろうとしていただけで、白線をちょっと超えたところでした。びっくりしています。全てあっという間の出来事でしたから。彼がヘルメットを取ってすぐに誰だかわかりました。私は取り乱さないようにしていましたが、彼がひどい怪我を負ったのではないかと心配でした。まさかジョージ・クルーニーに衝突事故を起こすなんて夢にも思いませんでした」と当時の様子を説明した。

衝突によりバイクから投げ出されたジョージは、フロントガラスに一度衝突して地面へと落下したというが、そのフロントガラスは粉砕していたと言われており、事故の衝撃の強さを物語っている。

また、事故を目撃した男性は「彼は叫んでいて、ボディガードがヘルメットを取った時、足が動かせない様子でした」と話した。

ジョージは事故後、最寄りの街、オルビアにある病院へと救急車で運ばれはしたものの、軽傷のみで退院している。事故を耳にしてすぐに駆け付けた妻アマルと共に帰宅し、現在は自宅で療養中であると発表されている。