エデルに江蘇蘇寧からオファー、移籍金7億8000万円で年俸3億2500万円

 インテルの元イタリア代表FWエデルが、中国行きを了承した模様だ。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。

 エデルには中国の江蘇蘇寧からオファーが届いていたという。昨シーズンにも同様のオファーが届き、断っていたエデルだが、今回は了承して残すは正式発表のみになったという。江蘇蘇寧の親会社である蘇寧グループは、インテルの株式約70%を保有して実質的なオーナー企業となっていた。

 エデルは2016年にサンプドリアからインテルに加入したが、スムーズな順応を助けたのが当時インテルに在籍した日本代表DF長友佑都(現ガラタサライ)だった。ロッカールームで積極的に話しかけてきた長友の存在を、当時のエデルは「チームメイトは最初からとても温かく迎えてくれた。素晴らしい家族のように感じる。僕は遠征の時に長友と一緒の部屋なんだけど、彼はリラックスさせてくれた」と、インテル公式チャンネルのインタビューに語っていた。

 エデルの移籍金は600万ユーロ(約7億8000万円)ほどだが、その年俸は250万ユーロ(約3億2500万円)にのぼり、少なくとも2年契約になるという。インテルの左サイドで絶妙な連係を見せていた時期もあるエデルと長友だが、片や中国、片やトルコ名門ガラタサライと、ともにインテルを離れて新天地での活躍を期すことになりそうだ。(Football ZONE web編集部)

インテルのエデルに中国の江蘇蘇寧からオファーが届いていたようだ【写真:Getty Images】