特定非営利活動法人ETIC.は「YOSOMON!」を7月10日にオープンした。同サイトは、人材不足に悩む地方企業と、仕事を辞めずに地方企業に関わりたい都市部の人材をマッチングし、地方企業を活性化することを目的としている。

○サイトオープンの背景

地方では、少子高齢化に加え、若者を中心とした都市部への人口流出により労働力不足が大きな問題となっている。その結果、経済の縮小、産業の衰退が深刻化している。

こうした課題を解決するには、単純に労働力を供給だけでなく、企業の生産性向上やビジネスモデルの構築まで必要となる。しかし、経営課題を解消できる高度なスキルを持った人材は少なく、経営革新がなかなか進まないのが現状だ。

一方、都市部の企業で働く人材には、「故郷の衰退を止めたい」「地方の活性化に関わりたい」という想いを持つが、家族や住居の問題から、地方企業への転職・移住を決断できない人が多数存在する。

こうした課題を解決するために、地方企業と人材のマッチングサイト「YOSOMON!」は誕生した。「YOSOMON!」は、企業の経営革新に関わるWワーク・副業の求人のみを掲載する求人サイトだ。

政府の後押しもあり、大企業が副業を解禁しつつある中、副業という形で地方企業の仕事をしたいという人材へ、YOSOMON! がマッチング機会を提供する。
(MN ワーク&ライフ編集部)

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