ロリダ州やオーストラリアでは頻繁にワニの姿が撃されているが、このほどノーザンテリトリーにあるで巨大なイリエワニが捕獲された。捕獲作戦から8年、ついに捕えられたこのワニは今後、クロコダイルファームへ移される予定だという。『WBRC FOX6 News』『The Sun』などが伝えている。

ノーザンテリトリー公園や野生生物の保護に努める「Northern Territory Parks and Wildlife(以下、NT)」職員は7月9日キャサリン60kmほど下った私有地でオスのイリエワニを捕獲したことをFacebookにて明かした。

キャサリンにあるボート進路近くで「“巨大な尻尾”を見た」という噂が相次いだことから、NT職員らはを仕掛け、全長4.7メートル、体重600kgにもなる巨大なイリエワニを捕獲した。実はこのワニ、8年前から捕獲を試みられており、ようやく捕獲に成功したのだ。推定年齢60歳とされ、キャサリンで捕まったワニとしては最大だそうだ。NT職員のクリス・ヘイドンさんとジョンバークさんはこのように話している。

「これまで捕獲したワニは、ほとんどが全長4.2メートルほどでした。キャサリンでこんなに大きなワニが捕獲されるのは稀です。これほど巨大なワニの捕獲には鎮静剤を使うので、々が食べられるという危険はありません。このワニキャサリンでは最大のワニと言えますが、ダリーではもっと大きなワニが見つかっているようです。」

ロリダ州では「辺のある場所にはワニがいる」と言われているように、オーストラリアノーザンテリトリーでもワニの姿は決してしくはなく、捕獲も頻繁に行われているようだ。今年の初めには同じくキャサリンで7頭のワニが捕獲されている。そのうち2頭は全長が3.9メートルと4.6メートルのイリエワニだった。またダーウィンの港で捕獲されたワニは体長4.7メートルだったという。この辺りの地域では昨年に370頭、今年はこれまでに188頭のイリエワニが捕獲されたそうだ。なお1974年には、メリーで全長6.4メートルものイリエワニが網に捕獲されたという記録がある。

NTFacebookでは、「今回捕らえたワニは、人口密集地での人との接触を避けるため、キャサリン下流からクロコダイルファームへと移されます。オーストラリア北部では、大ワニ水中を音もなく動き回るので常に注意が必要です」と注意喚起している。

画像は『Northern Territory Parks and Wildlife 2018年7月10日FacebookYesterday afternoon rangers caught a 4.7m male saltwater crocodile in a trap on private property 60km downstream from Katherine.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス子)

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