菅義偉官房長官は13日午前の記者会見で、欧州連合(EU)のトゥスク大統領とユンケル欧州委員長が17日から2日間の日程で来日すると発表した。両首脳と安倍晋三首相は17日に定期会談に臨み、日EUの経済連携協定(EPA)に署名する。菅氏はEPAについて「アベノミクスの新しいエンジンとなる。自由貿易体制を力強く前進させていくために日EUで協力していく」と語った。

 署名は当初、首相が11日から予定していた欧州・中東訪問に合わせてブリュッセルで行う段取りになっていた。しかし、西日本を中心とする豪雨災害の対応で首相が外遊を見送ったため、再調整した。