2018FIFAワールドカップロシア大会は日本時間15日午後24時に、いよいよフランスクロアチアの決勝トーナメントが行われる。幕を下ろそうとしている4年一回の世界的なイベントに、多くの中国人サッカーファンも熱狂させた。しかし、なかには違法なサッカー賭博をする人も多くいる。

中国当局はこのほど、W杯絡みの違法なサッカー賭博への取り締まりを強化されている。広東だけでは、賭博容疑で540人が逮捕されたほか、賭博資2.6億元(約442000万円)が凍結された。

中国・法制日報などによると、広東公安庁はこのほど、ネット上の違法なサッカー賭博を取り締まっていた。20余り犯罪クループを摘発した。70以上の賭博用スマートフォンアプリウェブサイトと、250以上のSNSチャットグループ閉鎖した。

広東茂名警察当局は初めて、仮想通貨ビットコインを利用したネット上の賭博プラットフォームを摘発した。資規模が100億元(約1700億円)以上で、会員数が33万人いる。

中国では賭博行為は禁止されている。しかし、中国当局は、中国スポーツ総局が統括するスポーツ宝くじの購入を認めている。6月14日ロシア大会が開幕されてから、スポーツ宝くじの購入者が急増した。

中国スポーツ宝くじ公式ウェブサイトによると、2018年ロシア大会に関連するスポーツ宝くじの売上は2日の時点で300億元(約5100億円)以上となった。14年のブラジル大会の売上の129億元(約2193億円)を大幅に上回った。同サイトによると、ロシア大会に関するスポーツ宝くじの売上総額は400億元(約6800億円)を突破すると見通しだ。

翻訳編集・哲)

2018FIFAワールドカップロシア大会の開会式。(Shaun Botterill/Getty Images)