ユヴェントスのイタリア人MFクラウディオ・マルキージオが、ユヴェントスを退団して明治安田生命Jリーグに参戦する可能性があるようだ。イタリア紙『コリエレ・デッラ・セーラ』が12日に報じている。

 中盤のポジション争いで後塵を拝しているマルキージオには、昨シーズン中からユヴェントス退団の噂が浮上。さらに今夏の移籍市場ではリヴァプールからドイツ人MFエムレ・ジャンが加わり、より厳しい立場に追い込まれている。

 そのため、マルキージオはユヴェントスと2020年6月30日までの契約を結んでいるが、契約を解除して退団する可能性があると報じられた。移籍先の候補には、アメリカ、オーストラリア、アラブ首長国連邦、そして日本が挙がっていると見られる。

 現在32歳のマルキージオは、エンポリにレンタル移籍した2007-08シーズンを除き、ユヴェントス一筋でプレーしてきた。11年目の昨シーズンは、セリエAで15試合の出場と、加入以来最も少ない出場回数に終わっている。

 昨夏にヴィッセル神戸へ加入した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキをはじめ、今夏に神戸入りが決まった元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、サガン鳥栖に加入する元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスと、Jリーグではスター選手の参戦が相次いでいる。マルキージオもここに加わるとなれば、Jリーグはさらなる盛り上がりを見せそうだ。

マルキージオもJリーグにやってくるかもしれない [写真]=Juventus FC/Juventus FC via Getty Images