C・ロナウド移籍を受けて特集、攻撃陣に各国代表のタレントが集結

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、ユベントスへ4年契約で完全移籍し、稀代のスーパースターは9年間に及ぶマドリードでのキャリアに終わりを告げた。スペイン紙「マルカ」ではロナウドの退団を受けて、過去5年間にレアルを去った選手だけでも「チャンピオンズリーグで優勝できる」と、その豪華さを特集している。

 2015年にポルトへ移籍した元スペイン代表の守護神であるGKイケル・カシージャスを筆頭に、DFではマンチェスター・シティのブラジル代表DFダニーロ、ナポリのスペイン代表DFラウール・アルビオル、ベシクタシュのポルトガル代表DFペペ、スポルティングCPのポルトガル代表DFファビオ・コエントランといった実績十分な選手の名前が並ぶ。

 中盤ではユベントスのMFサミ・ケディラやアーセナルのMFメスト・エジルというドイツ代表コンビに、バイエルン・ミュンヘンへ2年間のレンタル移籍中のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスがいる。いずれもレアルでレギュラーとして活躍した猛者たちだ。

 2013-14シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ優勝の立役者となったパリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表FWアンヘル・ディ・マリア、ナポリやユベントスでゴールを量産するアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインも、過去5年間にレアルを去った選手。そして、このリストにクラブ歴代最多451得点を決めたロナウドも加わることになった。

 記事ではここに列挙した11人の“チーム”が、「どれほど素晴らしいリーグでも争える」と紹介している。特に中盤から前の選手は、今でも各国代表で中核を務める選手ばかりが勢揃い。毎年のように一流のスター選手を獲得して移籍マーケットを賑わせるレアルだけに、クラブを去る選手もまた豪華絢爛だった。

「マルカ」紙が選出した、過去5年間の退団選手ベスト11は以下のとおり(カッコ内は退団年/現所属)。

GK
イケル・カシージャス(2015年/ポルト)

DF
ダニーロ(2017年/マンチェスター・シティ)
ラウール・アルビオル(2013年/ナポリ)
ペペ(2017年/ベシクタシュ)
ファビオ・コエントラン(2017年/スポルティングCP)

MF
サミ・ケディラ(2015年/ユベントス)
メスト・エジル(2013年/アーセナル)
ハメス・ロドリゲス(2017年/バイエルン)

FW
アンヘル・ディ・マリア(2014年/PSG)
ゴンサロ・イグアイン(2013年/ユベントス)
クリスティアーノ・ロナウド(2018年/ユベントス)


(Football ZONE web編集部)

(左から)GKカシージャス、MFエジル、FWクリスティアーノ・ロナウド、MFハメス・ロドリゲス、FWディ・マリア【写真:Getty Images】