10月13日からWOWOWライムで放送される『連続ドラマW コールドケース2~真実~』の第4話から第6話の詳細が明らかになった。

2007年までアメリカCBSで放送された刑事ドラマコールドケース』の日本版として2016年に放送された『連続ドラマW コールドケース真実~』の続編となる同作。神奈川県警一課の刑事石川百合役の吉田をはじめ、相棒の若手刑事高木信次郎役の永山斗、ムードメーカー立川大輔役の賢一、捜経験豊富な金子徹役の石研、百合たちを束ねる本木秀俊役の三浦友和が続投する。

第4話のサブタイトルは『執行』。幼い兄弟が殺された事件で死刑判決を受けた男を巡る物語で、死刑囚の萩原志役を吉岡秀隆荻原実を信じる刑務官の寺山直也役を佐藤浩市が演じるほか、西田尚美、利重剛、橋本じゅんが出演する。吉岡は自身初となる死刑囚役に挑むため、現場で坊主頭にしたという。

第5話『指輪』では、銀行強盗事件の被害者となる銀行員・廣瀬亜紀役の平岩紙、亜紀を惑わすジゴロの荻野太郎役の田中に加え、金井勇太山根子、松本若菜、丘みつ子が出演。田中は自身の役について「演じさせていただいた朔という役は、最近演じてこなかったようなとんでもない男でしたので、どうか、皆様にはこういう男に注意していただきたいなと思いました」と述べている。

第6話『バブル』では、バブル気絶頂時に栄を極め、崩壊と共に没落したヤクザたちの生き様を描く。組の鉄砲玉として事件を起こし、30刑務所で暮らした元ヤクザ金村役の奥田二、金村愛しクラブ歌手マリア役の水崎綾女をはじめ、毎哉、遠藤雄弥村上新悟矢島健一、洞口依子、石橋が出演。金村を演じた奥田は「役・金村が明けたの向うには過去という色しか見えなかった。絶望つなぎとめる糸が切れる…一のを抱きしめ上のにたたずむ。役については見てのお楽しみ!」とコメントを寄せている。

さらに宮沢和史ex.THE BOOM)演じるベテラン検事・大江嗣久がシーズン1に引き続き出演することも発表。劇中では吉田演じる百合とのやりとりも描かれる。

佐藤浩市コメント
コールドケース2に出演依頼を頂いて、石さんと一緒に出来るのであれば、とお引き受けして、しかも吉岡くんも加わってこういう形で共演出来たこと、嬉しかったです。また、出来上がったチームゲスト出演という形で参加することにちょっと緊してしまいました(笑)。でも、このテーマに、そしてこのチームに何かを残せたとしたらいいなと思います。

吉岡秀隆コメント
死刑囚という事で、戸惑いもありましたが根底にはこの世から冤罪くなればいいという祈りに近い気持ちで演じさせていただきました。20年という日をどう表現すれば良いのか現場に行くまでも悩んでおりましたが、メーキャップチームが素らしく、20年入ったら荻原志はこうなると、髪型、皺の数などメークによって教えていただきました。佐藤浩市さんとは、お芝居を通した短い時間の中で沢山の会話をさせていただいたようで、多くを学ぶことができました。

平岩紙コメント
コールドケースに呼んでいただけたことがとにかく嬉しかったです。本も面く、純な一つの気持ちを大事にやらせていただける役だったので、っ直ぐに演じさせていただける喜びを噛み締めておりました。このお仕事を始めて18年なのですが、どこかで忘れていたっ新な気持ちを思い起こすことができました。現場の隅々まで情に満ちていて、監督にもしっかり導いていただき、本当に幸せなお仕事でした。

田中コメント
初めてご一緒させていただく吉田さん、賢一さんや、久しぶりにご一緒させていただく平岩紙さんなど、自分の中では“はじめまして”と“お久しぶりです”が混ざり、ダブルで嬉しい現場でした。演じさせていただいた朔という役は、最近演じてこなかったようなとんでもない男でしたので、どうか、皆様にはこういう男に注意していただきたいなと思いました。

奥田二のコメント
人間味あふれるドラマの中で集中を持って演じられたことを監督スタッフ感謝します。役・金村が明けたの向うには過去という色しか見えなかった。絶望つなぎとめる糸が切れる…一のを抱きしめ上のにたたずむ。役については見てのおたのしみ!

左上から時計回りに佐藤浩市、平岩紙、奥田瑛二、田中圭、吉岡秀隆 © WOWOW/Warner Bros. Intl TV Production