元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノが、セリエA復帰を果たした古巣のパルマ契約交渉を行っているようだ。イタリアメディアスカイスポーツ』が11日付で報じている。

 カッサーノは昨年7月にヴェローナと契約したものの、モチベーションを理由にすぐに退団。昨シーズン公式戦には1試合も出場することなく、契約を解除していた。

 同選手はヴェローナ退団後、現役引退を表明するも撤回。公式戦ではサンプドリアに所属していた2016年5月の試合を最後に2年以上遠ざかっているが、現役続行を望んでいるようだ。報道によると、2013-14シーズンの1年間と14-15シーズンの後半にプレーしたパルマに自らを売り込み、パルマの首も前向きに検討しているという。

 現在36歳のカッサーノバーリでプロデビューすると史上最高額の10代選手としてローマに移籍。レアル・マドリードサンプドリアミランインテルといったクラブをわたり歩いた。”悪童”カッサーノをまたピッチ上で見られる日は近いかもしれない。

現役続行を目指すカッサーノ [写真]= Getty Images