税庁が開している「関東信越税局管内 マップ」(https://www.nta.go.jp/about/organization/kantoshinetsu/sake/sake_breweries_map/pdf/sake_map_ja.pdf)がSNSで話題になっている。全好きから「凄すぎる」「便利」「に貼りたい」などのが挙がっている。

マップには、新潟92カ所)、長野85カ所)、埼玉34カ所)、茨城(43カ所)、群馬(27カ所)、栃木37カ所)の蔵計318カ所の情報が記載されている。電話番号やウェブサイトの有はもちろん、蔵見学の可否、英語対応スタッフの有なども一瞭然となっている。

なぜ税局はこのようなユニークマップを作成したのだろうか。税庁に取材した。

「外の方たちにも日本お酒を楽しんでほしい」

税庁によると、税庁は類業の所轄官庁であり、酒税の適正な課税に努めることや、類業の健全な発達を図ることを使命としており、マップもその取り組みの一環だという。

マップを作成した理由として、消費者に情報提供することに加え、「外の方たちにも日本お酒を楽しんでほしい」という想いがあったという。そのため、マップ英語版SAKE Breweries Map」(https://www.nta.go.jp/about/organization/kantoshinetsu/sake/sake_breweries_map/pdf/sake_map_en.pdf)も用意している。

今回、関東信越税局のマップが話題になっているが、同様のマップは各地の税局が用意している。「熊本税局管内 マップ」は中国語版も用意しているほか、福岡税局管内「マップ」にはなんと韓国語版もある。これがあれば、外国人観光客も思う存分、日本SAKEを堪できるだろう。

山梨がないのが惜しい」という

SNSでは、ワインの名地・山梨蔵が今回話題になったマップに掲載されていないとして、不満のを挙げている人もいる。税庁によると、山梨の管轄は東京税局であるため、関東信越税局のマップからは外れているという。

山梨蔵が気になる人は、東京税局のページお酒ちゃんねる一都三県」(https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/shiraberu/sakechannel/index.htm)を見てみよう。山梨東京千葉神奈川情報が掲載されている。山梨ワイナリーはもちろん、東京千葉神奈川・地ビールの製造場を確認することもできる。ただ、言対応は記載されているものの、外国語情報はない。

弁護士ドットコムニュース

関東信越国税局「酒蔵マップ」が「詳しすぎて凄い」と話題…国税庁「外国の方も楽しんで」