宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は13日、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」7号機を、9月11日午前7時32分ごろに鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げると発表した。積み込んだ「小型回収カプセル」を使って、ISSからサンプルを回収する実験を初めて実施する。

 JAXAによると、こうのとりはH2Bロケット7号機で打ち上げ、生鮮食料品や実験器具などをISSに届ける。その後、大気圏に突入して燃え尽きるが、小型回収カプセルは途中で分離して地球に帰還。内部に格納したサンプルを地上まで届ける予定だ。