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警視庁が13日、20代女性に痴漢行為をしたとして、世田谷署交通官の50代の警視を書類送検したと報じられ、注目を集めている。

■20代女性の尻を触り通報される

書類送検された警視は、東京都渋谷区の路上で20代女性の尻を触り、女性が110番に通報。渋谷署が任意で事情を聴いていたとのこと。

容疑は東京都迷惑防止条例違反。警視は当時、酒を飲んでいたと供述。容疑を認めており、警視庁は懲戒処分にする方針だと報じられている。

■他の警察官の手本になる立場なのに

部下や後輩を指導する警視という立場の人物の、まさかの痴漢行為に、ツイッター上にも様々な意見が寄せられている。

■痴漢が増えれば冤罪も増えて悪循環?

夏は薄着の季節なだけに痴漢の被害が増えると言われているが、痴漢をする人物がいれば、痴漢と間違われる「冤罪」も発生しやすくなり、悪循環を呼びそうだ。

しらべぇ編集部が全国20代~60代の満員電車に乗ったことがある男性550名に、満員電車についての意識調査を実施した結果、20代の約半分が痴漢冤罪を心配しているという高い結果が出ている。

(©ニュースサイトしらべぇ)

■酒に酔っていても許されない行為

市民を守り、法を執行する立場の警察官の不祥事は警察全体の信用にも関わり、一般人の犯罪以上にショッキング。酒によっていたとはいえ許しがたい行為に、ネット上でも、怒りや困惑の声があがっている。

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(文/しらべぇ編集部・星子

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代満員電車に乗ったことがある人550名(有効回答数)

20代女性への痴漢行為で50代の警視を書類送検 「人生を軽視した」など怒りや呆れの声も