アジア最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマー。ひと昔前は旅行しづらいでしたが、現在では外国人が訪れることのできる場所も増え、日本からの旅行者も増加しています。

いま注ミャンマー旅行ミャンマーの基本情報や、ければ2019年世界遺産に登録される可性のあるバガンなど、ミャンマーを代表する見どころをご紹介します。

ミャンマー基本情報



ミャンマー(正式名称:ミャンマー連邦共和国)は、中国タイラオスインドバングラデシュを接する東南アジアです。

面積日本の約1.8倍にあたる68方キロメートル土が南北に長いため、エリアによって気が大きく異なるのが特徴です。



人口は約5140万人(2014年)。ミャンマーアジアでも有数の多民族国家で、人口の6割を占めるビルマ族に続き、カレン族やカチン族、モン族、シャン族など、異なる文化をもつさまざまな民族が共存しています。

公用語ビルマ語ですが、ミャンマーを構成する民族のなかには、独自の言をもつ民族も少なくありません。



ミャンマーといえば、敬虔な仏教というイメージがあるかもしれません。確かに、民の約9割が信仰するのが上座部仏教を信仰する仏教徒ですが、キリスト教徒やイスラム教徒などもおり、ミャンマー日本で一般に思われているよりも多な文化をもつです。

通貨はチャット日本円が両替できる場所は限られるので、あらかじめドルを用意していくことをおすすめします。

ミャンマーへの



ミャンマーへは直航便が就航しており、ANA成田とヤンゴンを所要約7時間で結んでいます。タイなどの近隣諸を経由する乗り継ぎ便もポピュラーで、LCCエアアジアを利用すれば費用を抑えてすることができます。

2018年6月現在日本パスポート保持者のミャンマーにはビザが必要。ミャンマー観光ビザの申請はすべてオンラインで手続きが可オンラインで取得した電子観光ビザで滞在できるのは、最大28日間です。

ビザの申請手数料は50ドル。ミャンマービザの申請には、パスポートの残存有効期限が6ヵ以上必要ですので、有効期限が近づいている場合はご注意を。

最大の都市・ヤンゴン



ミャンマーの玄関口となるのが、最大の都市・ヤンゴン。ヤンゴンミャンマー首都だと思われがちですが、2006年にネピドーに遷都されたため、現在首都ではありません。

民主化によって海外企業の進出も加速し、近代化が進んでいるヤンゴンですが、日本人の感覚からすればまだまだ田舎の雰囲気が残る町。

あずき色のをまとった修行僧の姿を見かけることも多く、古き良き時代に戻ってきたかのようなノスタルジーを感じるかもしれません。



ヤンゴンを代表する観光スポットが、巨大なが印的なシュエダゴン・パゴダ。ミャンマー仏教の総本山であり、仏陀を納めたことがはじまりとされるシュエダゴンパゴダは、ヤンゴン徴であり、ミャンマー人の誇りです。

全体が箔で覆われ、ダイヤモンドルビーなどの6000をえる宝石が散りばめられたは、もくらむばかりの壮麗さ。



お土産調達なら、1600以上のお店がひしめきあうボージョーアウンサンマーケットで。布製品や木工製品、ミャンマーグッズなどに加え、ミャンマー名産の宝石を使ったアクセサリー類も豊富にっています。

世界三大仏教遺跡・バガン



ミャンマーきっての見どころで、「いつ世界遺産になってもおかしくない」といわれているのが、聖地バガン。およそ40キロにわたって広がる平野に、3000ほどの立する壮大な遺跡群です。

11世紀から13世紀にかけて、バガンはミャンマー最初の王、バガン王の都でした。バガンは、長いあいだ世界遺産暫定リストに載っていながら、修復の方法などがユネスコの基準に合わず登録を見送られてきましたが、ければ2019年世界遺産になる可性があります。



広大平原に、数のがにょきにょきと顔をのぞかせるは、あまりにも幻想的。バガンはまだ観光地化されきっていないため、遺跡地区にはレストランカフェもありません。

だからこそ、バガンには秘的な空気が流れていて、「現代にまだこんな風景が残っているなんて」と感動せずにはいられないのです。

同じく「世界三大仏教遺跡」と称される、カンボジアアンコールワットやインドネシアボロブドゥールとべると、バガンは圧倒的に観光客が少なく、まだまだ秘的な雰囲気が残っています。



今後観光客が増えること必至のバガン。訪れるなら、まだ世界遺産になっていない今のうちかもしれません。

チャイティーヨー・パゴダ



落ちそうで落ちない「ゴールデンロック」で知られているのが、チャイティーヨー・パゴダ。伝説では、仏陀が納められているともいわれ、ミャンマー有数の巡礼地として多くの信者を集めています。

チャイティーヨー山の山頂、落ちそうで落ちずに絶妙なバランスを保っているゴールデンロック。なんと、数度にわたる大地震の際にも落ちなかったといいます。重力視したかのようなこの姿は、ゴールデンロックに秘められたなるによるものなのだとか。



巨大な岩が崖っぷちで静止しているは圧巻。ミャンマーでは、ヤンゴンのシュエダゴン・パゴダ、マンダレーのマハムニダ・パゴダに次ぐ、3番巡礼地といわれますが、この姿を見るとそれも納得できるというものです。



先進国では決して出会えない、素秘的な風景が詰まったミャンマー。あなたもこのの知られざる魅に会いにいきませんか。

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アジア最後のフロンティア、神秘的な絶景に出会えるミャンマーってどんな国?