時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」など、大ヒットアニメ作品を次々と生み出し続ける細田守映画監督の最新作、「未来のミライ」(監督・脚本・原作細田守/スタジオ地図作品)が、2018年7月20日()に全で上映される。

【画像】ステージ上で子供と交流する星野 源

映画の舞台は、小さな庭に小さな木の生えた小さな。そこで暮らす4歳のくんちゃんは、が生まれて初めての経験に戸惑っていた。そんなとき自分のことを“お兄ちゃん”と呼ぶ、不思議な少女ミライちゃん”に庭で出会い、時をこえた家族物語へとくんちゃんは立っていくのだが…

7月12日映画開を記念した親子試写会が大阪市内で開催され、主人公・くんちゃんのを演じた上白石歌、ミライちゃんのを務めた黒木華、くんちゃんとミライちゃんのお父さん役の星野源、そして細田守監督が登壇。幸運にも当選した関西の親子800人が待ち受ける会場に、キャスト監督が足を踏みいれると温かな拍手が鳴りいた。

夏休み6時に起きてラジオ体操に行くのが日課でした。今でも行きたい」(上白石歌)「公園花火をしていたら半ズボンの隙間から花火が中に入って股間を火傷したことがある(笑)皆さんは真似をしないように!」(星野源)など、まずは自分の子供のころの夏休みエピソードからスタート。会場からはさまざまなリアクションが飛び交った。

子供たちからの質問コーナーでは、熱細田監督ファンという女の子からファンレター読み上げられ、細田監督に手渡しされるなど会場は温かい雰囲気に。「隣のクラスに気になる子がいるのだけど、どうしたらうまく行きますか?」というの悩みに対して、上白石歌は「私も小学生のころ隣のクラスに好きな子がいて手紙を渡した事があるので、是非手紙を書いてみては」と自身の体験に基づいた的確なアドバイスを。

また、「星野さんはどうして結婚しないのですか?」という直球な質問に、「したいです!相手を探してください!」とたじろぐ星野源。さらに他の女の子から「好きです!結婚してください!」というまさかのプロポーズが飛び出すと、星野は「まさか結婚相手が現れるとは!よろしくお願いします!」と相思相愛になる場面も。二人だけでの写真撮影するなど満更でもない様子だった。

終盤では、細田監督が「とても楽しい時間をありがとうございました。この会場にいる子供たちの笑顔を見ていると3年間かけてアニメーションを作ってきて良かった。そんなに長くない映画なので最後まで楽しめると思います。是非楽しんでください」と締めくくり、大盛況のうちに舞台挨拶は終了した。

細田監督最新作「未来のミライ」は7月20日 ()より、TOHOシネマズ梅田(梅田)、TOHOシネマズなんば(難波)など、全映画館で上映される。(関西ウォーカー・小智子)

映画「未来のミライ」親子試写会が大阪市内で開催された