アニメ映画「はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」より、追加キャスト情報が解禁となった。

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「はいからさんが通る」は、大和和紀さんが1975年から1977年にかけて「週刊少女フレンド」(講談社)で連載していたマンガで、大正時代を舞台に主人公・花村紅緒の波乱万丈の青春を描く。1978年のTVアニメ化をはじめ、数度に渡りTVドラマ化されるなど幅広い世代に人気で、2016年に劇場アニメ化されることが発表、劇場版は前・後編の二部作構成となり、2017年11月に「前編 ~紅緒、花の17歳~」が公開された。今年10月19日にいよいよ封切られる「後編 ~花の東京大ロマン~」では、これまでアニメ化されなかった原作のラストパートを描き切る。

制作スタッフは、「打ち上げ花火、下から見るか横から見るか」で助監督をしたアニメ演出家の城所聖明さんが監督を務め、前編に引き続きキャラクターデザインは西位輝実さんが担当する。ヒロイン紅緒役の早見沙織さんをはじめ、少尉役の宮野真守さんや青江冬星役の櫻井孝宏さんら豪華声優人も出演する。
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今回、発表され追加キャストは坂本真綾さん。後編より登場するロシアから日本へ亡命してきた少尉そっくりの旧ロシア貴族、サーシャ・ミハイロフ侯爵の夫人であるラリサを演じる。消息不明となった少尉(声・宮野真守)と瓜二つなサーシャを追いかける紅緒(声・早見沙織)を、拒むかのように立ちふさぐラリサの秘密とは?

坂本さんはラリサのキャラクターについて、「だれにも言えない重大な秘密をひとりで抱えています。自由なマインドを持つ紅緒とは正反対なラリサ。物語の中では視聴者の皆さんに嫌われる役なのかしら…と思ったんですが、台本を読んで、決して悪人でもなければ意地悪でもない、彼女は彼女で一生懸命に生きているのだと思いました」とコメントを寄せている。


【作品情報】
■劇場版「はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」
・公開日:2018年10月19日(金)公開予定

<スタッフ>
・原作:大和和紀「はいからさんが通る」(講談社 KCDX デザート)
・監督:城所聖明
・脚本:古橋一浩
・キャラクターデザイン:西位輝実
・総作画監督:伊藤秀樹・大竹紀子・中村深雪
・美術デザイン:加藤靖忠
・美術監督:小幡和寛
・色彩設計:辻田邦夫
・撮影:秋山涼路
・音響監督:若林和弘
・音楽:大島ミチル
・主題歌:早見沙織「新しい朝(あした)」(作詞・作曲:竹内まりや 編曲:前口 渉)
・アニメーション制作:日本アニメーション
・製作:劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
・配給:ワーナー・ブラザース映画 (c)大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会

<キャスト>
花村紅緒:早見沙織
伊集院忍:宮野真守
青江冬星:櫻井孝宏
鬼島森吾:中井和哉
藤枝蘭丸:梶 裕貴
北小路環:瀬戸麻沙美
ラリサ:坂本真綾


<あらすじ>
まだ女性が恋も仕事も自由に選べなかった時代。女学校に通っていた花村紅緒は、祖父母の時代から決められていた許婚、伊集院忍少尉と出会う。紅緒は、当初少尉に反発していたが、やがて2人は許婚という関係を超え、心の底から惹かれあっていく。しかし、少尉が戦地で消息不明に――。
どこかで少尉が生きているのではと諦め切れないそんな彼女の目の前に、少尉と瓜二つの人物が現れる。ロシアからの亡命貴族、サーシャ・ミハイロフだ。ところが、少尉そっくりなサーシャは紅緒のことをまったく知らない様子。ショックを受けた紅緒を励ましてくれたのは、彼女が働く出版社の編集長、青江冬星だった。
愛する人と同じ姿でありながら自分のことを知らない、サーシャ。いっぽう、過去は忘れて新しい道を歩き始めるべきだと語る冬星。2人の間で紅緒の心は激しく揺れ動く――。
そんな中次々と衝撃的な事実が明らかとなり、ついには歴史的大事件に巻き込まれることにも…短くも激動の大正時代。その真っ只中を時には笑い、時には涙し、ひたむきにまっすぐ駆け抜ける「はいからさん」。
彼女は、最後に何を選び、誰と結ばれるのか――。


(c)大和和紀・講談社/劇場版「はいからさんが通る」製作委員会
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劇場版「はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~」、秘密を隠すラリサ役は坂本真綾