【北京時事】中国税関総署が13日の記者会見で発表した今年上期(1~6月)の貿易統計で、北朝鮮からの輸入総額が前年同期比88.7%減の6億9000万元(約117億円)となった。このうち6月分は92.6%も減少した。輸入額のマイナスは10カ月連続。

 対北朝鮮制裁の国連安保理決議に基づき、中国は昨年から石炭や鉄鉱石、海産物などの輸入を停止。黄頌平報道官は「安保理決議は国連加盟国共通の義務だ。中国税関は一貫して全面的かつ確実、真剣、厳格に履行している」と強調した。