2018年auデザインケータイINFOBARインフォバー)』が帰ってくる。新モデルの名はINFOBAR xvインフォバー エックスブイ)』。初代モデル発売から15周年を記念したモデルで、xvローマ数字の15に掛けている。

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スマホかと思いきや、実は4G LTE対応のケータイ。敢えての“ガラホ”で出してきた。初代同様にプロダクトデザイナー深澤直人氏がデザインを手掛けており、シリーズおなじみの鮮やかな色彩を継承。「やっぱりケータイだけど、最近の機種はダサい」、と買い替えを渋っていた人にうってつけだ。また、『LINE』だけでなく『+メッセージ』にも対応するなど、機能面のトピックも多い。

そもそもINFOBAR2003年10月に初代モデルが発売されたケータイだ。当時はふたつ折りケータイ流だったが、「似たような見たの製品ばかりでつまらない」というを受け、『au Design project』という取り組みが始動。そのなかで同機が開発された経緯がある。

その後、デザインケータイというジャンル確立され、『INFOBAR』はシリーズ化した。2007年には『INFOBAR 2』を発売。2011年からはスマホに遷移し、2015年まで多くの機種が登場した。昨年には、変形ロボットコラボした『INFOBAR TRANSFORMERS』がクラウドファンディングサイトで限定予約発売された。

そんな流れを踏まえて、15周年を記念したモデルINFOBAR xv』が登場。カラーは、同シリーズで定番の「NISHIKIGOI(錦鯉)」に加え、新たに「NASUKON茄子)」「CHERRY BERRY(チェリーベリー)」を展開する。

デザインポイントは、キーの周囲にフレームがないこと。深澤氏く、初代のデザイン段階でもフレームレスを構想していたが、当時は実現できなかったらしい。

同機は3.1インチのWVGA液晶ディスプレイを搭載。背面には約800万画素のカメラを備える。電池容量は1500mAhだ。外部メモリは最大32GBまでのmicroSDHCサポートする。

通信に関しては、受信時最大150Mbps4G LTEサポートし、VoLTEにも対応する。Wi-Fiテザリングが使え、最大10台のデバイスを接続可タブレットとの2台持ちにも適している。FMラジオも聴取可だ。なお、法人向けの『au世界サービス』もサポートする。

サービスについては、前述の通り『LINE』が使えるほか、4G LTEケータイとしては初めて『+メッセージ』にも対応。さらに『スマホアシスタント呼出機』を備えており、SiriGoogleアシスタントを間接的に利用できるという。

サイズは暫定値でW48×H138×D14.0mmとなっているが、重量は未定。発表会場でもモックアップが並べられており、実機はまだお披露されなかった。価格も現時点では未定だ。

なお、クラウドファンディングサービスの『Makuake』では、8月30日18時まで「新・ケータイINFOBAR xvを応援して、名前を刻もう」プロジェクトが実施されている。支援者は、同機内のクレジットタイトルに名前を記銘できたり、深澤氏の直筆サイン入り原寸大オブジェを入手できたりする。支援するコースによってリターン内容は様々だ。興味があればぜひチェックしてみるといいだろう。

関連サイト
INFOBAR15周年モデル、「INFOBAR xv」を2018年に発売決定 | 2018年 | KDDI株式会社

text井上(ゴーズ)
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掲載:M-ON! Press