2017年シッチェス・カタロニア映画祭で観客賞を受賞するなど、各映画祭で話題を集めたフランス映画HOSTILE ホスティル」が9月日本開されることが決定。日本版ポスタービジュアル予告編が披露された。

爆発的な伝染病によってわずかな人類だけが生き残り、になると出現する未知のクリーチャーが人間たちを狩る世界を舞台に、事故に遭って怪を負い、荒野のん中に取り残されてしまった女性ジュリエットが、生き残りをかけてさまよう。異形のクリーチャーがはびこる世界で繰り広げられるヒロインサババルを、自然的なドラマロマンスの要素も散りばめて描き、フランス版「シェイプ・オブウォーター」とも言われる一作。ポスタービジュアル予告編にも、事故で重症を負ったヒロインクリーチャーの死闘を描いたサババルホラーに、恋愛ドラマの要素を想起させる場面も描かれている。

クエンティン・タランティーノクリント・イーストウッドリュック・ベッソンらのもとで助監督を務めてきたフランスの新鋭マチュー・テュリが長編初メガホンをとり、「フロンティア」「コールド・スキン」などサババルホラースリラージャンル定評のあるザビエ・ジャン製作揮。ジュリエット役を新進気鋭のブリタニー・アシュワースが務め、「MAMA」「クリムゾン・ピーク」「死霊館 エンフィールド事件」といった数多くのホラー映画に出演する痩身の俳優ハビエル・ボテットが、恐怖と哀愁漂う演技で、重要な役どころを担うクリーチャーに命を与えた。9月15日から、シアター・イメージフォーラムほかにて全順次開。

異形のものと人間の女性の悲しい愛の物語