ラシン・クラブからインテルへの完全移籍が決まったアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスが12日、加入会見に臨んだ。クラブの公式HPが伝えている。

 マルティネスは4日、インテルと2023年6月30日までの5年契約を締結。今年3月にアルゼンチン代表デビューを果たした20歳が、期待を背負ってセリエA初挑戦のシーズンに臨む。

 記者会見に出席したマルティネスは、背番号「10」のユニフォームを披露。「10番のユニフォームを身に着けることは、自分にとって負担にはならない。ラシンで着ていたからね。ここでもこの番号を選べるかクラブに聞いたら空いていたんだ。この番号を選べてとても嬉しいよ」と、自身で10番を選択したことを明かした。

「ここで素晴らしい歓迎を受けたよ。お手本となる選手?いつもラダメル・ファルカオからインスピレーションを受けている。彼のプレースタイルが本当に好きなんだ」

「成長して先発メンバーに入れるように、そしてチームメイトを助けるために努力するつもりだ。チームは人間的にも素晴らしいグループだ。この雰囲気の中では自分のベストを尽くしてトレーニングできるし(ルチアーノ)スパレッティ(監督)にはとても明確なアイディアがあるから、この先に控えた挑戦のためにどの方向に進むべきか、僕たち全員がわかっている。チャンピオンズリーグでプレーするという夢は現実になった。ベストを尽くすよ」

 期待を背負ってインテルでの1年目に臨むマルティネスのプレーに注目だ。

背番号「10」のユニフォームを披露するラウタロ・マルティネス [写真]=Inter via Getty Images