【ニューヨーク時事】米事務機器大手ゼロックスが複写機リース事業の売却を検討していることが分かった。ロイター通信が13日、報じた。事業売却を通じて財務基盤を改善させ、今後の身売り交渉で有利な条件を引き出すことを狙う。

 ゼロックスは富士フイルムホールディングスによる6710億円の買収でいったん合意したが、大株主が「過小評価されている」などと猛反発。5月に合意を破棄し、新たな買い手を探している。