納豆に含まれる栄養成分・期待できる美容効果について

意外と知らない?美容効果を高める「納豆」の食べ方・混ぜる回数

まず、納豆にはどのような美容成分が含まれているのか一つずつチェックしていきましょう。 【納豆に含まれる栄養素や美容成分とその効果】 <ポリグルタミン酸> 納豆の粘り成分「ポリグルタミン酸」は分解されにくいため、腸管で老廃物を吸着し排泄を促進する効果が期待できます。また、保湿性についてはヒアルロン酸の2倍以上高いことから最近では納豆を原料とした化粧水やクレンジングジェルも販売されているそう。 <ビタミンB2> 納豆に含まれるビタミンB2には脂質の代謝を高め、細胞の再生促進や健康な皮膚・爪を作る働きがあります。 <レシチン> 血の巡りをよくし、皮膚細胞の再生・強化をサポートします。 <ビタミンE> 老化の原因となる活性酸素を抑制し、若々しい肌を維持する働きがあります。 <ナットウキナーゼ> ナットウキナーゼには血液をサラサラにし、肌ツヤをUPしたり疲れにくい体質へ改善する効果が期待できます。 <イソフラボン> 女性ホルモンの一種「エストロゲン」と同様の働きを持ち、積極的に摂取することでPMSや月経痛を緩和しやすくなります。

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美容効果を更に高める、納豆の食べ方

意外と知らない?美容効果を高める「納豆」の食べ方・混ぜる回数

女性に嬉しい美容成分たっぷりの納豆ですが、調理法を誤ってしまうと効果が軽減しやすくなるので注意しましょう。 【納豆の美容効果をさらに高める食べ方とは】 <調理方法> 納豆菌は熱に強く120度を超えないと死滅しないという特徴がありますが、血栓を溶かす酵素「ナットウキナーゼ」は70度以上の熱を加えると働きを失うため、高温加熱はしないようにしましょう。卵は酵素の安定化に役立つので、生卵入り納豆かけご飯などの食べ方が最も理想的です。 <食べるタイミング> 納豆の美容効果を更に引き出すなら、朝よりも夜食べる方が良いでしょう。私たちは寝ている時の方が筋肉を動かすことが少ないので、血液が固まりやすくなります。ナットウキナーゼの血栓を溶かす作用は食べてから7〜8時間持続するため、夕食に取り入れることで寝ている間もナットウキナーゼの働きを維持し、血栓を防ぐことが可能です。 <混ぜる回数で栄養は変わる?> ネバネバするほどお肌や体に良さそう!と思っている方が多いのではないでしょうか?しかし、混ぜる回数が増えることで納豆パワーがUPするか?というと…答えはNO! しかし、グルタミン酸などの旨み成分は増えやすくなるので、時間があるときは30〜50回を目安にしっかりかき混ぜるようにすると良いでしょう。また、かき混ぜる前に醤油やタレを加えると粘りが少なくなるので最後に加えることをおすすめします。 <食べる量> 納豆はダイエットに良いイメージがあるかもしれませんが、100gあたり200カロリーと意外と高カロリーなので1日1パック程度を目安に食べるようにしましょう。 いかがでしたか?是非あなたも天然のサプリメント「納豆」を日々の食生活に取り入れ、内側から健康美人を目指していきましょう! ※参考文献 『奇跡の納豆パワー』(須見 洋行氏/2013)

 Profile

■監修/MINTO 栄養士。 原宿・下北沢にてアパレル販売員を経験後、現在はWebライター兼コンサルタントとして活躍中。資格を活かしてヘルスケアやアンチエイジングに関する記事を美容メディア等で発信している。 https://www.instagram.com/xxmintoxx/

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