レアル同僚マルセロが感動の惜別メッセージ「サヨナラを言う時が来た…」

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会に出場したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはスペイン1部レアル・マドリードからイタリア1部ユベントスへの移籍を発表したが、同僚だったブラジル代表DFマルセロが自身のインスタグラムで709文字に及ぶ長文の惜別メッセージを送り、「本物の友情だ」「泣いちゃうよ」「美しい言葉だ」などと350万超の大反響を呼んでいる。

 マルセロはロナウドの移籍発表を受け、インスタグラムを更新。1枚の画像を掲載した。

 暗闇のスタジアムでスポットライトに照らされ、白のユニホームをまとった「7」と「12」を捉えている。互いに肩を組み、歩みを進めている様子。幾多の栄光を掴んできた過去のセレモニーの一幕のようだ。なんとも2人の絆の深さが伺える1枚だ。それを証明するように、投稿では感動的なメッセージを送っている。

「サヨナラを言う時が来た…こんな日が来るとは本当に思ってなかったんだ! でも人生に永遠なんてないから、僕は君が新たな旅でとても幸せになれることを願うよ。10年間、君と同じチームにいた。喜び、良質なフットボール、勝利、敗北、そして、素晴らしい瞬間が10年分だ! 君から多くのことを学んだ。君の熱心さは、今まで見てきたアスリートの中で類を見ないものだった。君と君の美しい家族に幸あれ。試合前の君との談笑、決勝戦前に君の経験に安心させてもらったこと、若手への愛情、その全てが恋しくなるだろう。君が史上最高の選手だからではなく、君という人間とともにプレーできたことは誇らしい!!! 僕が現役を退いたら、バーに座ってビールを手に、君のことを自慢して、写真を見せるんだ」

 このようにポルトガル語で、709文字に及ぶ長さで盟友への思いを書き連ねていた。

ファン感動「2人がまた共にプレーすることを信じてる」

 マルセロはロナウドが09年にレアルに加入して以来、チームメートとして10年間にわたり、黄金期を築き、数々のビッグタイトルを手にしてきた。ファンもその時間を共有してきただけに、2人の絆に感動した様子だ。

「本物の友情だ」
「泣いちゃうよ」
「美しい言葉だ」
「2人がまた共にプレーすると信じてる」
「一緒にユベントスにおいで」

 投稿には350万件を超える「いいね!」がつけられ、マルセロの言葉に一様に感激していた。来季から別々の道を歩むことになった2人だが、ファンの記憶には永遠に刻まれていることだろう。(THE ANSWER編集部)

マルセロとクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】