すーぱーそに子

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中国に留まらず、日本の主要なコスプレイベントは必ず撮影に行くという、中国凄腕カメラマンの寒黙さん。筆者はあるコスプレイベントの取材で、偶然その方と出会い、その後も様々なイベント会場で「気がつけばいつも傍にいた」と言えるぐらい顔を合わせたことから、親交を結ぶようになりました。

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寒黙さんはイベントにおいて、素敵なコスプレは決して見逃しません。なので、コスプレイヤーの撮影順番待ちの列で自分の後ろにいたり、自分の前で撮影していたりすると、まるで太鼓判を押されたような安心感を覚えます。

近年、日本で活躍する中国のコスプレイヤーも増えてきましたが、中国本土ではコスプレの競争が激しいと聞きます。そんな中、前述の寒黙さんに中国の推しコスプレイヤーを聞いたところ、日本のオタクイベントに参加することはあまりないので日本で出会う機会は少ないものの、一度見たら虜になってしまうほど美しい「三刀(Miido)」さんを紹介してくれました。


すーぱーそに子
ーーコスプレを始めたきっかけは?

三刀
小さい時からアニメが好きで、高校入学してやっと念願のアニメコスプレ部に入ることができたのでコスプレを始めました。

ーー普段はどのようなコスプレ活動を?

三刀
自分で撮影をしたり、動慢展(中国のアニメや漫画、ゲームを合わせたイベントで、コスプレも盛ん。各地で行われる)に参加したりですね。最近は写真集も出しました。

『Fate/Grand Order』/ネロ・クラウディウス
ーー好きなゲームを3つ教えてください。

三刀
まずは『夢王国と眠れる100人の王子様』で、好きな声優が多いからです。次に『アズールレーン』、やっぱり絵が可愛い。最後に『崩壊3rd』で、アクションシーンがとても好きです。特にどのジャンルが一番好きというのはなくて、数ヶ月ごとに新しいゲームをプレイしますね。

ーーコスプレをするにあたって気をつけていることは?

三刀
常にコスプレのクオリティーを高めることです。キャラクターに寄せられているかを自問自答します。私の表情や動作の狙いを、カメラマンさんに理解してもらえているかも重要です。あとはカメラマンさんの撮影の仕方にも注意を配って、撮影のタイミングやスピードなど、出来る限り合わせるようにしています。

『Fate/Grand Order』/玉藻の前
ーーコスプレをするキャラクターはどう選んでいる?

三刀
やっぱりそのキャラクターをどれだけ好きかという、気持ちの強さによりますね。そのうえで、私の身長や体型、性格などが似ているかどうかをまず考えます。

ーー日本には何回来たことがありますか?

三刀
2回です。日本はとても大好きです。日本食は口にあまり合わなかったのですが、日本の美しい風景や和の文化に感銘を受けました。もちろん、日本のアニメ文化どれもが素晴らしくて、惹きつけられました!

ーー日本のオタクイベントに参加したのは何故?

三刀
中国の大きい動漫展にはほとんど行ったので、日本のオタクイベントが中国とどう違うのかを体験したかった。あとは日本の方に自分のことを知って欲しかったから。

『デート・ア・ライブ』/誘宵美九
ーー実際に体験して感じた違いはありましたか?

三刀
私が思ったのはイベントのテーマが違うことです。中国の動慢展は作品の宣伝がまずありきですが、日本のイベントはとても多様性があって、自由であるのを感じます。

ーー将来の夢を教えてください。

三刀
大きな牧場を経営したい!そこは私が大好きな動物達がたくさんいるんです。

確かに三刀さんのコスプレは素敵でした。日本で活躍するコスプレイヤーもレベルが高いことがネットでよく話題になりますが、まだまだ知られていない魅力的なコスプレイヤーが中国には多くいるという事実。中国のオタクイベントに足を運びたくなりますね。

『アズールレーン』/イラストリアス
画像提供:三刀(@Miido_233)
取材協力:寒黙(@nigellizhe)

■コスプレイヤーインタビュー連載について
『Fate/Grand Order』や『グランブルーファンタジー』など、近年は数多くのソーシャルネットゲームが世に出ています。スマートフォンで手軽に遊べることに留まらず、フェスなどのリアルイベントが開催されることも人気を後押ししています。イベント会場では、作中に登場するキャラクターに扮(ふん)したコスプレイヤーが登場することが増えてきました。

インサイド編集部ではゲームのプロモーションなど、今後ますます活躍が予測されるコスプレイヤーに注目。魅力的なコスプレを披露する一人ひとりを定期的に紹介していきます。【ほかの画像を見る】すーぱーそに子
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