覚せい剤の成分が含まれた電子たばこ用液体を熊本県警が押収していたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。県警によると、大麻の成分が含まれた電子たばこ用液体の摘発事例はあるが覚せい剤は全国初という。

 県警は3月、熊本市内で覚せい剤を所持していた疑いなどで、男女数人を逮捕した。同月、男女の関係先を捜索した際、覚せい剤の粉末を混ぜ、電子たばこで加熱し成分を摂取できるようにした市販の電子たばこ用液体を発見、押収したという。