AppBankは8月9日、2018年12月期通期の連結業績予想を下方修正すると発表した。営業損益は従来予想比2億1200万円減となる3億4900万円の赤字、最終損益は2億4200万円減となる3億8200万円の赤字を見込む。

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 元代表取締役CEO(最高経営責任者)で、現在は所属YouTuberとして活動するマックスむらい(村井智建)氏が出演する「マックスむらいチャンネル」の再生回数が伸び悩んだ影響で、同日発表した18年1~6月期の連結業績が計画を下回ったため。

 村井氏がドッキリを仕掛けられたり、大食いに挑んだりする映像などを配信しているが、再生回数の不調により、動画広告のクライアントであるゲームメーカーや大手代理店からの受注が想定に届いていないという。

 スマートフォン周辺機器を販売するストア事業でも、iPhone X本体の需要が想定よりも早く収束したため、スマホケースや保護フィルムの売れ行きが想定に満たなかったとしている。

 新規事業として立ち上げた1対1のポーカーアプリ「POKER×POKER(ポーカーポーカー)」も、同社が運営するイベントとの連携を強化するため、収益化モデルをアプリ内課金型から広告型に変更したことで、想定したユーザー数を下回った上、収益化もさらに時間がかかる見通しだ。

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