1945年8月9日の長崎への原爆投下を前に、米海軍への長崎出撃などを禁じた同軍の極秘電文3通が米国立公文書館で見つかった。同2日付電文は「4日または5日、後に伝える時刻の4時間前から6時間後まで、長崎、小倉、広島の半径50マイルに入らぬよう」命じた。米兵の被ばく防止などの狙いがあったとみられる。

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1945年8月4日付の極秘電文。原爆投下作戦に従事した「第509混成群団」を示しながら、「九州または本州西部に出撃しないよう」命じている(米国立公文書館所蔵、工藤洋三氏提供)