放送倫理・番組向上機構(BPO)が重大な放送倫理違反と人権侵害があったと認定した情報バラエティー番組「ニュース女子」(昨年1月放送)について、東京MXテレビは10日、主な反省点をまとめた見解を公表した。

 番組は沖縄の基地反対運動を特集。他社制作の「持ち込み番組」だったが、放送局として視聴者に誤解を招く部分を改めるよう要請しなかった点や、過激な反対運動と結び付ける形でNPO団体共同代表の個人名を挙げ、配慮を欠いたことなどを反省点とした。共同代表に対しては「名誉を毀損(きそん)し、多大な苦痛を与えた」と謝罪した。