【ニューヨーク時事】内戦下のイエメン北部サアダで、子供を乗せたバスなどがサウジアラビア主導の連合軍に空爆され、多数が死傷したことについて、国連安保理は10日、「重大な懸念」を表明し、「信頼性と透明性のある調査」を要求した。この問題に関する非公開会合開催後、安保理議長国である英国のピアース国連大使が明らかにした。

 空爆をめぐっては、連合軍が攻撃に関する調査を行う意向を示している。ピアース氏は「いかなる調査も信頼性がない場合は、安保理が検証したい」と述べた。