【サンパウロ時事】コロンビアのオルメス外相は10日、南米12カ国が加盟する国際機構「南米諸国連合(UNASUR)」が独裁色を強める隣国ベネズエラのマドゥロ政権に寛容だとして、同機構から脱退する意向を表明した。アルゼンチンやチリなど、他の加盟国にも同調を呼び掛けているという。

 コロンビアでは7日に右派のドゥケ大統領が就任。ドゥケ氏は就任前から「UNASURは独裁国ベネズエラの共犯者となっている」と主張していた。