レアル・マドリードに所属するU-21フランス代表DFテオ・エルナンデスが、レアル・ソシエダへレンタル移籍で加入することが決まった。移籍期間は2019年6月30日まで。10日に両クラブが発表している。

 レアル・ソシエダは10日、T・エルナンデスがメディカルチェックを通過したと発表。契約を締結し、近日中に加入会見に臨む予定となっている。同選手は「非常に競争力のあるチーム。素晴らしい年になることを期待している」とコメントしている。

 T・エルナンデスは1997年生まれの20歳で、アトレティコ・マドリードの下部組織出身。同クラブのトップチームではデビューせず、2016-17シーズンはレンタル移籍先のアラベスで公式戦38試合に出場した。強烈な左足のキックと馬力のあるドリブル突破を武器にブレイクを果たすと、昨年夏にライバルクラブであるアトレティコ・マドリードからの完全移籍でレアル・マドリードに加入。6年契約を締結した。

 レアル・マドリードでの1年目はリーガ・エスパニョーラで13試合に出場。今夏の移籍市場では複数クラブからの関心を報じられていたが、レアル・ソシエダへの武者修行が決定した。

昨年夏にレアル・マドリードへ加入したテオ・エルナンデス [写真]=Real Madrid via Getty Images