好調もスタメンから外れる、12日は故障後初ブルペンも「プレーできる」

 エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日午前11時間7分開始)の本拠地アスレチックス戦で2試合連続ベンチスタートとなった。マイク・ソーシア監督は試合前の記者会見で、相手先発が左腕ブレット・アンダーソンであることが理由だと明かしている。

 大谷は8月に入ってから好調で、まだ6試合出場ながら20打数8安打の打率.400、3本塁打、7打点をマーク。しかし、相手先発が左腕ハーディーだった8日(同9日)のタイガース戦はベンチスタートで、チームが快勝したため出番はなし。試合のなかった9日(同10日)をはさみ、この日もスタメンから外れた。

 ソーシア監督は、相手が左腕だから大谷がラインナップから外れているのかを聞かれ「現段階ではそうだ」と明言。ただ、右肘靭帯損傷で離脱後初めてブルペンで投球練習を行う予定となっている11日(同12日)も休ませるかを問われると、「そうではない。明日プレーすることはできる」とも話した。11日のアスレチックスの先発投手はベテラン右腕エドウィン・ジャクソンとなっている。

 この日、マイク・トラウト外野手が右手首の炎症で10日間の故障者リスト(DL)入りすることが発表されたエンゼルス。大谷にかかる期待はさらに大きくなりそうだ。(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)

エンゼルス・大谷翔平【写真:AP】