木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルのKoki,がブルガリのアンバサダーに就任した。両親の威光をバックに今年、15歳ながら鮮烈なデビューを飾り、大成功間違いなしと言われているKoki,だが、その一方で冷ややかな目で動向を見ている人もいる。元SMAPのチーフマネージャーの飯島三智氏だ。

 Koki,は昨年、静香のデビュー30周年アルバムに3曲を書き下ろし作曲家デビューを果たしたのに続いて、今年5月にファッション誌「ELLE japon」の表紙に登場してモデルデビューを飾った。

 先日はブルガリのアンバサダー就任も発表され、自身のインスタグラムで「イタリアを代表する世界的なハイジュエラーであるブルガリのアンバサダーに就任する事を大変光栄に思います。私には、様々なキャラクターを演じ、人を魅了できるようなモデルになりたいという夢があります。その夢は簡単には叶わない事も知っています。ですが、勇気を出してその夢の扉を開けて、温かく迎えてくださるブルガリ ファミリーの一員として、精一杯チャレンジを続けて行きたいと思います」とコメントした。

 ELLE japonはフランスで創刊された雑誌の日本版で、ブルガリは言わずと知れたイタリアの超高級宝飾ブランドだ。「Koki,は海外のハイブランド志向で、日本の15歳の女の子のモデルの路線とは完全に一線を画している。こうした売り方をしているのは、Koki,の“プロデューサー”である静香の考えです。日本はあまり相手にしておらず、世界的なモデルとして成功するため、必死で箔を付けさせている段階」(芸能プロマネージャー)
 ただ15歳の女の子とハイジュエラーのブルガリは年齢的にどうしてもマッチしない部分もあり、今回のアンバサダー就任には違和感を感じる人も。その中の一人が飯島氏だ。ジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長と仲が良い静香が木村に意見してジャニーズに残留させたことから、静香と飯島氏は犬猿の仲と言われている。

「Koki,の売り出し方、静香のプロデュース方法について聞かれると『自分とはやり方が違うね』と言葉少ないながら、否定的な意見を持っています。飯島さんはSMAPをバラエティー番組に出演させるなど日本中に親しみを持たせてから、メンバーそれぞれの個性を伸ばした。日本の人気を磐石にしてから海外にも行きました。静香プロデュースのKoki,とはまったく違うやり方で、SMAPを国民的アイドルに育て上げました」(芸能プロ関係者)

 Koki,はまだ15歳なので無限の可能性がある。10年後、20年後、静香プロデュースが実を結んでいるのか、それとも…。

※画像:『ELLE JAPON 2018年7月号』(ハースト婦人画報社)

画像:『ELLE JAPON 2018年7月号』(ハースト婦人画報社)