ロイ・ホジソン監督がクリスタル・パレスと2019-20シーズンの終わりまでの2年の契約延長を締結した。

 フランク・デ・ブール前監督が、長いプレミアリーグの歴史上でも最短の解任記録となるリーグ開幕から僅か4試合で指揮官を退いた後に就任したホジソン監督。クリスタル・パレスの再建を託され、降格の危機から同クラブを残留に導き、昨季は最終的にプレミアリーグ11位でシーズンを終わらせていた。

 ホジソン監督は、新契約締結後、次のようにコメントを残している。

「クリスタル・パレスとの契約を延長できて嬉しい。私が若い頃から、私の心に近いクラブだ。1950年くらいの少年時代にはセルハースト・パーク(クリスタル・パレスの本拠地)のテラスに立っていた。その後はクリスタル・パレスで選手としてプレーし、今となっては私の少年時代のクラブの監督をできるなんて、本当に素晴らしいことだ」

「昨シーズンの成績を誇りに思うかもしれないが、正直スタートは悪かった。今年は同じ苦労をしないようにしたいと考えている」

「このクラブが前進するのを助けてくれて、いつも信じてくれるオーナーのサポートも得ながら、私はできること全てをやるつもりだ」

 また、クリスタル・パレスのスティーヴ・パリッシュ会長は、「ロイが契約を延長することに同意したことに興奮している。このニュースはクラブに関係するすべての人にとって朗報になるだろう」と付け加えている。

契約延長を締結したロイ・ホジソン監督 [写真]=Getty Images