付き合う前は何も問題なさそうだったのに、いざ恋人になると豹変する男性っていますよね。それがいい方向に変わるならウェルカムですが、ダメな方向ならもちろんノーサンキュー。

とくにモラハラ男とは交際しても心が消耗するだけで、幸せな未来は遠ざかる一方です。

できることならモラハラ男は避けたいもの。実はこの手の男性は普段のLINEでも「あれ?」と思うようなものが多く、注意して読んでいれば違和感に気付くことができるのです。

モラハラ男のLINEには一体どんな特徴があるのか?モラハラ男との交際経験がある女性に聞いたエピソードと一緒にご紹介します。今やりとりしている相手が当てはまったら、すぐに彼とは距離を置きましょう。

自分の要求が通らないと素っ気なくなる

「自分の思い通りにならないことがわかると、途端にLINEの口調が変わる。素っ気なくなったり嫌味を言ったり、まともに会話できなかったことを覚えています」(28歳/受付)

交際後にモラハラ男になるLINEでよく聞かれるのは、自分の要求が通らないとわかると態度を変えること。

こちらが「こうしよう」と提案しても「ふーん」「いいんじゃない?」と正面から向き合おうとせず、不機嫌をアピールすることで女性から都合のいい言葉を引き出そうとします。

モラハラ男の場合、女性の気持ちより自分の満足が優先。歩み寄る姿勢がないので、些細な言い合いでもすぐに感情的になり、解決するには女性が折れるしか解決しないケースがほとんど。

中には、「友人として仲の良かった頃から何となく自分の思い通りにしたがるなと思ったけど、付き合ってみたらもっとひどくなった」という声も……。

このようなLINE対応をする男性は、「女性は自分の要求をかなえて当然」という勘違いがあるのです。

自分の希望がかなわなくても、ふたりで意見をすり合わせていくのが居心地のよい関係を築くためには大切。それができない男性は、交際になってもネガティブな対応ばかりになると思いましょう。

返事をしつこく催促してくる

「既読・未読にかかわらず、『返事は?』『ちゃんと考えてる?』とか返信を催促されました。送ってから3分後に『まだ?』と言われても……。とにかく待ってくれなかったですね」(30歳/インストラクター)

モラハラ気質のある男性のLINEは、独りよがりで女性の都合など考えていないのも特徴のひとつ。

相手には相手のペースがあることを理解していれば、無理に返事を求めようとは思いません。待てないのはそれだけ自分のことしか考えていない証拠です。

こんな男性は「待たせるなんて、気がきかない女だ」「思いやりがない」など、返信が遅いことを平気で責めてきます。そこで女性の愛情を図ろうとすることも多く、送ってから数分未読が続いただけで文句を言うこともあります。

お互いのペースを尊重するのではなく、自分の都合だけで会話を進めようとする男性には要注意です。

自分にとって都合の悪いことは既読スルーする

「モラハラ気味だった元彼は、ケンカして自分に原因があるときなんか平気で既読スルーしていました。それを責めたら『じゃあ別れようか?』と逆ギレ。本当に疲れた」(29歳/営業)

また、モラハラ男は自分の非を認めるのが大の苦手。女性に責められる自分はかっこ悪く、プライドが傷つくので、「俺は悪くない」と何とか思い込もうとします。

女性が正論をぶつけてきても、こちらの負けを認めたくないから既読スルー。それを非難すると逆ギレするのがパターンです。

明らかに自分が悪いときでも、「お前がこんな態度を取ったから、仕方なかったんだ」など無理やり女性側に原因を持っていこうとするので、何の解決も見つけられずに女性が疲れる一方。

女性と良い関係を築こうと思えば、自分に非があるときは素直に認めるのが本当の男らしさですよね。モラハラ男の場合はプライドが何より優先するので、謝れない自分のほうがかっこ悪いことに気が付きません。

これは、交際前に彼にとって少し耳が痛い話をLINEを送ってみるとわかります。まともな話し合いを避けるようなら、お付き合いが始まっても前向きなつながりは保てないと心得ましょう。

いつまでもLINEで過去の話をする

「何年も前の話でも、自分がされたことをいつまでもLINEで持ち出して文句を言う男がいました。面と向かって言えばいいのに、LINEだからいちいち相手をするのが本当にしんどかったです」(32歳/事務)

そして、付き合ったらモラハラ男は嫌な記憶をいつまでも引っ張って被害者ぶるところもあります。

「俺はこんなに傷ついたんだ」「お前のせいだ」と繰り返し伝えるのは、自分が優位でありたいから。相手に罪悪感を持たせることで、「俺が上」と思いたいのですね。

こんな男性に限って、逆に自分のしたことを責められると怒りをあらわにします。自分は根に持つくせに、相手がそうなるのは許せないという自分勝手な性格がLINEでも出てくるので、ネガティブな言葉のやりとりになる一方です。

「一緒にいるときは言わないくせに、LINEになると強気になるのが嫌だった」との女性の声もありました。正々堂々と話し合えないのも、自分の都合よく相手を責めたいだけ。面と向かっては言う勇気はないのです。

いつまでも過去を持ち出してはネチネチと文句を言ってくるような男は、さっさと見限るのが吉ですね。

理性より感情を優先する男性は気を付けて!

付き合ったらモラハラ男のLINEは、とにかく女性より自分の感情が優先になるのが特徴です。相手の気持ちを受け入れるより自分の満足を求めるのが先にくるので、どうしても女性側が従う形になりやすく、リラックスしたやりとりができません。

人を傷つけるようなことを書いてくる、まともな話し合いは避けるなど、自己中心的な対応をするのもモラハラ男のやり方。

「私の気持ちはないがしろにされているな」と感じたら、まずは距離をおきましょう。

ふたりの関係を大切にしようとする男性なら、女性の人格を無視することはありません。自分の思い通りになることを求めてくる人とお付き合いしても辛いだけ。うっかりハマって抜け出せなくなる前に、新しい相手を探しましょう。

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