セビージャが、レアル・マドリードに所属するスペイン人GKキコ・カシージャの獲得を狙っているようだ。スペイン紙『マルカ』が10日に報じている。

 セビージャは今夏の移籍市場で、スペイン人GKセルヒオ・リコがフルアムへ、スペイン人GKダビド・ソリアがヘタフェへ移籍。バーゼルから獲得したスイス代表GKトマーシュ・ヴァツリークと正守護神の座を争うGKの補強を画策しているようだ。

 報道によると、セビージャはすでにカシージャへオファーを提示済みとのこと。レアル・マドリードは昨シーズンまでの正守護神、コスタリカ代表GKケイラー・ナバスに加えて今夏の移籍市場でチェルシーからベルギー代表GKティボー・クルトワを獲得。世界屈指のGKがポジション争いを繰り広げることとなった。カシージャが移籍を決断する可能性は高いとみられている。

 カシージャは1986年生まれの31歳。レアル・マドリードの下部組織出身で、2007年からはエスパニョールやカディスなどでプレーした。2014年にはスペイン代表デビューを果たし、2015年にレアル・マドリードへ復帰した。

セビージャからの関心を報じられたGKカシージャ [写真]=Real Madrid via Getty Images