8月6日にAbemaTVで放送された「スピードワゴンの月曜The NIGHT#119」(毎週月曜25時00分~)に、作家・コラムニストの竹内義和が出演。伝説のフォークグループ・かぐや姫の解散コンサートでの恐怖音声が収録されたマスターテープを公開するとともに、その真実を明らかにした。

 「The NIGHT」は平日深夜、日替わりのパーソナリティが司会進行を務める深夜ラジオ風の生放送番組。スピードワゴンは月曜日を担当している。この日の番組テーマは「怪談」。竹内ら「怪談四天王」が怪談話を披露し、さらに各自が収集した恐怖音声を公開した。

 かぐや姫は70年代を代表するフォークグループ。「神田川」などのヒット曲で知られる。恐怖音声はその解散コンサートを録音したカセットテープに入っていた。メンバーのひとりがステージ上からファンに語り掛ける場面。その声に紛れるように、「私にも聴かせろ」という若い女性の悲痛な声が収録されている。観客席から発せられたものではない。音響専門家の鑑定ではマイクの近くで話している可能性が高いとされた。声の主については、ライブ会場に向かう途中に交通事故死した女子高生のものではないかと指摘されている。

 スピードワゴンのふたり、ゲスト出演したアイドルタレントの瀬口かなも、竹内が公開したテープに聞き入り、恐怖のあまり言葉を失っていた。

 このテープは80年代から90年代のオカルト番組で何度も取り上げられた。昭和生まれ世代なら耳にしたことのある人も少なくないはずだ。竹内は、マスターテープ入手の経緯と世に広まっていった過程についても語った。

 テープは都内に住む男性から譲り受けたのだという。その際にもエピソードがあった。男性は竹内と会う前夜、首を絞められる感触で目を覚ました。部屋のカーテンにはおかっぱ頭の女性のシルエットが浮かんでいた。男性はそのテープを二度と手元に置いておきたくないと竹内に託した。テープの出どころはライブ会場の音響担当者らしい。彼が女性の声に気づき、かぐや姫のヴォーカル南こうせつに報告したところ、こうせつが興味を持ち、パーソナリティを務めるラジオ番組で紹介。以来、世に広まっていったのだという。


 竹内はテープにまつわる自身の奇妙な体験についても語った。日ごろは、あまり触れたくないため机の奥深くなどにしまい込んでいる。その場所を忘れることも少なくないものの、テレビ局などから公開依頼があったときには、決まって机の上に現れるというのだ。

(C)AbemaTV

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