11日の磐田戦で共演へ、ドイツ紙も特集「W杯王者がそろって出場へ」

 サッカーのJ1神戸は11日の磐田戦で元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの初共演なるかに大きな注目が集まっているが、ポドルスキの母国ドイツ紙も“世界一コンビ”に脚光。「イニエスタはいつものように魔法をかければいい。前線には強烈な左足が待ち構えているのだから」と期待を込めている。

「ポルディ、イニエスタと初共演 神戸のワールドカップチャンピオンがそろって出場へ」と報じたのは、ドイツのケルン周辺をカバーする大衆紙「EXPRESS」だった。

 記事では、W杯優勝を知る2人が11日の磐田戦で共演する見通しであることを紹介。ドイツ版「DAZN」でも、この一戦が中継されるという。また、ポドルスキに「イニエスタってどんな人?」と聞いたことを紹介。「彼はとても気さく。これから楽しみ。 一緒に1年半やれるからね」と語ったという。

 さらに、10年W杯準決勝、08年欧州選手権決勝と大舞台で敵として対戦してきたが、ポドルスキは「ずっと前からお互いのことは知っているし、敵としていい関係を築いてきた。アンドレスは物静かでとても親しみやすい。そして、親切だね。(クリスティアーノ・)ロナウドとは違うタイプだね」と印象を明かしている。

ポドルスキも共闘に意欲「少し時間が必要かもしれないけど、僕はやる気マンマン」

 また、ポドルスキが8日にSNSで公開したイニエスタとの2ショットを紹介した上で、ポドルスキが「これから素晴らしい時になるのは間違いないね。彼はワールドクラスの選手だからチームの助けになってくれるはず。僕らに少し時間が必要かもしれないけれど、僕はやる気マンマンだよ」と語ったことを伝えている。

 記事でも「イニエスタは、ポルディにとって大きな力になるはず。イニエスタはいつものように魔法をかければいいだけ。前線には強烈な左足が待ち構えているのだから……」と記し、いつも通りのプレーをすれば、ポドルスキが決めてくれると期待を込めていた。

 果たして、世界一を知る2人はJリーグのピッチでどんなプレーを見せるのか。ポドルスキの母国ドイツも大きな注目を寄せている。(THE ANSWER編集部)

共演が期待されるポドルスキ(左)とイニエスタ【写真:Getty Images】