9月の自民党総裁選への立候補を表明した石破茂元幹事長は11日、地元の鳥取県入りし、米子市で国政報告会を開いた。石破氏は「徹底した論議をしなければならない」と強調。総裁候補による討論会は、外交・安全保障や経済、社会保障、地方創生、党運営などのテーマごとに、それぞれ3時間程度ずつ行う必要があるとの考えを示した。

 講演後、石破氏は記者団から、支持を期待している小泉進次郎筆頭副幹事長への働き掛けについて問われたのに対し、「私の政策と決意を(見極めて)判断すると思う。もちろん接触も図るが、決め手はそれではないと思う」と語った。