国際大会初の金メダル「プラン通りに泳げたことが勝てた要因になった」

 競泳のパンパシ水泳(東京辰巳国際水泳場)第3日は11日、女子100メートルバタフライで池江璃花子(ルネサンス亀戸)は自らの日本記録を更新する56秒08で優勝。今季世界最速タイムで200メートル自由形、混合400メートルメドレーリレーに続き、今大会3つ目のメダルを獲得した。

 予選で大会新の56秒90を出していた池江。決勝でも前半を世界記録を上回りトップで折り返すと、後半も失速することなく逃げ切った。

「初めて国際大会でメダル獲ることを目標にしていたけど、金メダルを獲ることができてすごくうれしいです」と第一声。今季世界最速タイムについては「0.2秒自己ベストを更新することできて55秒台もすぐ目の前に迫っているので、試合が続くけど、55秒台を出せるように努力したい」と喜んだ。

「ここで1番になれたことはすごく自信になった。プラン通りに泳げたことが勝てた要因になった。めちゃめちゃ楽しいです」と満面の笑み。最も自信を持っていた本命レースで躍動した。

 池江は初日の200メートル自由形で2位に入り、主要な国際大会初のメダル獲得。続く混合400メートルメドレーリレーでも銀メダルを獲得し、第2日の100メートル自由形は5位に終わっていた。(THE ANSWER編集部)

日本新記録を記録した池江璃花子【写真:Getty Images】