大会第7日から2回戦に突入、報徳学園が3回戦進出一番乗り

 第100回高校野球選手権記念大会第7日は11日、1回戦2試合、2回戦2試合が行われ、地方大会10年連続初戦敗退から2年で初出場する下剋上で話題を呼んだ白山(三重)は愛工大名電(西愛知)に0-10で敗退。春夏21度の出場を誇る名門の自力に屈し、悲願の1勝には届かなかった。愛工大名電は3回戦に駒を進めた。

 他の3試合はいずれも1点差の大接戦。龍谷大平安(京都)は鳥取城北(鳥取)に3-2でサヨナラ勝ち。同点の9回に安井大貴(3年)が劇的な一打を放ち、春夏通算100勝のメモリアル勝利に花を添え、2回戦に進出した。

 八戸学院光星(青森)は2回までに7点を奪って明石商(西兵庫)に大量6点のリードをつけたが、7回に8-8の同点とされた。それでも、そのまま突入した延長10回に中村優惟(3年)の安打に敵失が絡み、決勝点を奪取。9-8で2回戦に駒を進めた。

 報徳学園(東兵庫)は聖光学院(福島)との好カードで3-2で競り勝ち。同点で迎えた8回に長尾亮弥(3年)が決勝タイムリー。ドラフト1位候補の小園海斗(3年)は3本の二塁打を放ち、3得点の大暴れ。3回戦進出一番乗りとなった。(THE ANSWER編集部)

第100回高校野球選手権記念大会第7日は11日、1回戦2試合、2回戦2試合が行われた。