8月11日に行われた横浜DeNA対阪神16回戦で、阪神が8対3で勝利した。前日に引き続いて相性のいい横浜DeNAを下し、3連勝を飾って広島のマジック点灯も阻止した。自己最長の7回2/3を投げて9奪三振、自責点3と緩急自在のピッチングを見せた阪神の小野泰己投手(24)は、横浜DeNA浜口との対決を制して今季6勝目。打線もバッテリーを組む梅野が2回に5号2ランホームランを放つなど計8得点で2年目の右腕を援護した。試合後、小野は「梅野さんのミットを信じて投げるだけでした」と攻守に頼れる女房役への信頼感を語った。ヒーローインタビューの全文は以下の通り。

-今シーズン6勝目を挙げた小野泰己投手にお話を伺います。まずは勝ち投手になった今の気持ちを聞かせてください。

 いやもう、素直にうれしいです。


-前回のヤクルト戦では勝ち投手になりながらも7四死球ということで「反省点もあった」と話していましたが、そこから中5日での今日の登板。どんなことを意識してマウンドに上がりましたか?

 何も考えず、梅野さんのミットを信じて全力で投げるってことだけを考えて今日は投げました。


-今日、一番良かった点はどんなところですか?

 前半、点を取ってもらった後にしっかりとゼロで抑えられたのは良かったと思います。


-かなり序盤はリズムとテンポが良かったように見えましたが、そのあたりはいかがですか?

 しっかり自分のピッチングができていたんじゃないかな、とは思いますね。


-欲を言えば、8回を投げ切りたかったという思いはいかがでしょうか?

 前回の登板でも中継ぎの皆さんには苦労をかけてしまったので、なんとか自分も「長いイニングを投げられるように」と思って今日は投げていました。あそこで8回を投げ切れれば、またひとつ自分の自信にはなったのかなと思います。


-それでも7回2/3イニングというのは自己最長。奪った三振の数が9つというのも過去最多タイ。今日はかなりカーブもうまく使えていたんじゃないでしょうか?

 今日は緩急も使えていたので、そのぶん真っ直ぐも良かったんじゃないかなと思います。


-今、夏の甲子園が行われていますけども、母校の折尾愛真高校も残念ながら初戦で敗れてはしまいましたけれども初出場を決めました。やはり母校の快進撃、活躍というのも刺激になったのでしょうか?

 そうですね。昨日、残念な形で負けてしまったんですけど、なんとか自分はしっかり活躍できるようにと思って今日は臨みました。


-まだまだ熱いペナントレースをファンは期待しています。次回はどんなピッチングを見せてくれますか?

 次回もしっかり腕を振って自分の球を信じて、味方が点を取ってくれるまで粘って、勝ちにつながるピッチングができればいいと思います。

(C)AbemaTV

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