北海道・新千歳空港ターミナルビルで11月2~5日に開催される「第5回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」の特集企画と、招待プログラム第1弾が発表された。

特集企画「TVと実験」では、1964年から18年間にわたって毎週放送されたクリヨウジ監督の「ミニミニアニメーション」から神風動画の「ポプテピピック」まで、新旧の実験的なテレビアニメ作品の数々をフィーチャー。「ポプテピピック」のプロデューサーを務める藤孝太郎氏と、「ウゴウゴルーガ」の総合演出を担当した福原伸治氏による座談会も行われる。

また、招待プログラムとして、「君の名は。」「秒速5センチメートル」で知られるコミックス・ウェーブ・フィルムの最新作で、8月4日に封切られた劇場アニメ「詩季織々」を上映。コミックス・ウェーブ・フィルムのスタッフやリ・ハオリン総監督らによるトークショーが実施される。

アニメーション作家としても知られるイラストレーターの久野遥子氏による、同映画祭のメインビジュアルも公開された。電波を受信して空港に集まった、世界中の動物たちを描いたイラストとなっている。また、近日中に、公式トレーラー映像(ショートバージョン)も公開予定。こちらは、第19回文化庁メディア芸術祭で新人賞を受賞し、「すべてがFになる」のエンディング映像を手がけた橋本麦氏が担当している。